付き合っているわけでもない男性と女性がついキスをしてしまう時はどんな時なのでしょうか? そんな状況があれば、男性としては是非、知っておきたいところですよね。
彼氏じゃない男性に対してもついつい隙が出来てしまうそんな時が女性にはあります。そんな女性心理を上手く読んで、彼女のキスを掴む方法を今回は考えてみたいと思います。
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目次
一瞬の隙をついて彼女のキスを奪う方法
○寂しく、人恋しい時
特定の相手がいない、恋人がいても遠く離れていたりなかなか会うことが出来ない、といった悩みを抱えている女性は、日々、寂しさや人恋しさを覚えています。
そんな中でちょっといいなと思う男性からキスを迫られるとついつい応えてしまうものなのです。
多くの女性は好きな男性がいるとその男性しか見えなくなるという特徴があります。熱中している恋人がいれば、その女性の気持ちは恋人に向かい、その他の男性に向かうことはなかなかありません。
けれど、特定の相手がいなかったり、恋人との関係が冷めてしまっていたりするとその気持ちは向かうべき相手を失って、特に気持ちのない男性に向かってしまったりします。
寂しさや人恋しさは人にとってネガティブで不快な感情です。不快な感情は抱えているのが辛いため、その感情をどうにかしようと身近な相手との接触でその気持ちを少しでも紛らわそうと言う気持ちが働くのです。
ただ、一時の寂しさや心細さを埋めるためにするキスは大きな意味のあるものではありません。こういったタイプの女性がキスを許してくれたからといって、その後、親しい関係になれるとは限らず、むしろ、その場限りで終ってしまったりします。
彼女に対して、あなたがただのキスの相手で終りたくないと感じているのなら、彼女の寂しさや人恋しさをあなたの存在で埋めようと努力してみるとよいかもしれませんね。
○気軽な乗りで
キスの重さは人それぞれで、中には異性とのキスに対しても特に抵抗感がないといった女性もいます。そういった女性は元々のスキンシップが激しく、男性に対して身体接触のハードルが低いことが特徴です。
すぐに肩に触ってきたり、腕を組んできたりと言ったことの多い女性はそれだけ異性との身体接触に対してのハードルが低いのです。相手がそんな女性であれば、遊び半分のキスを受け入れてもらえる確率も高まるでしょう。
ただ、要注意なのが普段は気軽なのりを演出しているけれど、実は身持ちの固い女性です。彼女達は普段はフランクで、社交的に振る舞い、だれかれ構わずに話しかけたり、仲良くなったりすることができますが、実は身持ちが固く、好きになった男性に以外には自分に触れて欲しくないと思っています。
そのため、自分から男性に対して過度なスキンシップをしたり、積極的に触れたりということをあまりしません。こういった女性に対して軽いのりでキスを迫ると思わぬ拒否反応が返ってきたりしますので要注意です。
○キスは心地よいもの
近年では、「キスフレ」という言葉が出来て使われているように、キスは本来それ自体が心地よく、気の知れた人や親しい間柄の人とだったら、すると楽しいものです。そのため、恋人ではなくとも心を許した人とならばキスをしても構わないという女性はいます。
ただ、この気を許した人というのが重要で、相手が明らかに下心を持っていたり、キス以上のことを求めてこようとしている人だと分かると、そういった人とはキスをしたくないと感じるようです。彼女達はあくまでもキスを楽しみたいだけで、それ以上の深い関係などは望んでいないためです。
彼女達がしたいのは、あくまでも親しみこめたキスであり、それ以上のことを望む人とだとそういった安心感が崩れてしまうために拒否的になります。あなたがそれ以上の関係になりたいと思っているのならば、そういった女性との軽いキスを望むことは避けたほうが良いでしょう。
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○雰囲気に流されて
女性はよい雰囲気に弱いものです。男性とは違い、女性の気分はその都度その都度でころころと変わっていきます。気になる男性と二人でロマンチックな風景の中を歩いているとそれだけでキスがしたいという気分になってきたりもするのです。
まだ付き合ってない人とでも良い雰囲気になり、自分がそういった気分になったときにはついついキスをしてしまうというのが女性心理なのです。
そのため、あなたが気になる女性とキスがしたいと思うのならば、雰囲気作りが何よりも大事です。彼女を褒めたり、優しくしたりして、相手に自分が相手のことを大事に思っていて、特別な女性だと感じていると行動や言葉で伝えてください。
そして、二人の関係が上手く進むような状況を作ってあげると、彼女ももしかしたらその気になってキスを許してくれるかもしれません。
○お酒の勢いで
「酔った勢いで男友達とキスをしてしまった」
「会社の飲み会の帰りに一緒に帰っていた同僚と何故かいい雰囲気になりキスをしてしまった」
「仕事の先輩とお互いに酔っ払いすぎて、ふざけてキスをした」
など、お酒を飲んで酔っ払った際に男性とついついキスをしてしまったという女性は多いようです。
アルコールは脳の理性をつかさどる部分を麻痺させる作用があります。そのため、普段ならば「彼氏でもない人とキスなんてしてはいけない」と考えている女性でもお酒の席になるとついつい羽目を外して、気持ちが大きくなり、彼氏でもない人とのキスをしてしまう可能性が高くなるのです。
リラックスした状態で異性が側にいるとついつい甘えたくなったり、側によっていってしまうのもお酒を飲んだ時の特徴かもしれません。
また、お酒を飲んでいることによって、「酔っ払っているんだから仕方ない」といった気持ちも生じます。そういった言い訳を盾に普段出来ないようなことをしてしまうということが起こりえるのです。
あなたが気になる女性とキスをしたいと考えているのならば、一緒にお酒を飲んで彼女をリラックスした気分にさせてみるとよいかもしれませんね。
キスシチュエーションは意外に身近
いかがだったでしょうか? 彼氏じゃない人とキスをしてしまう女性心理には様々なものがありそうですね。あなたがキスをしたいと思っている女性の隙が出来るのはどの状況なのかを見極めて、彼女とのキスのチャンスをうかがってみると良いかもしれません。
ただし、相手の気持ちが向いていないのに強引にキスをしたりすると嫌われてしまったり、下手をすると犯罪になってしまったりするので要注意です。
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