「もう疲れたんだけど・・・」
この一言が意味するものは「別れ」です。何の前触れもなくこの言葉を聞かされたあなたは、頭が混乱してしまうかもしれません。いや、確実に何も手に付かないくらい頭が錯乱してしまうでしょう。
何が原因なんだ? 私が何か気に障ることをしたのか?
かれこれ何年一緒にいたんだろう・・・
色んな思い出とともに、今までの記憶が一気にフラッシュバックしてきます。特に、長い付き合いをした人だった場合、もしくは今までに会った人の中でも大好きだった人から振られると、気持ちは地の底まで落ちてしまうほど深いダメージを負い、立ち直るのに数年掛かってしまう人もいるのです。
こんな事を聞いてしまうと恋愛をすること自体に臆病になってしまう、なんて人もいそうですね。
ところが、脳科学的に見ると、このような大失恋を経験した人ほど、その失恋以降に素晴らしい恋愛ができるチャンスがあるそうなのです。
この一発大逆転の理由の根拠は何なのか?
もちろん、失恋は大きな痛みをともなうことが多いので、その痛みを和らげる方法、
上手に回復してく方法も含め紹介していきます。
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まったく異なる環境に行ってみる
失恋からの回復には相当な時間が掛かると言われます。もちろん好きの段階にもよると思いますが比較的ダメージを受けることは間違いありません。
この痛手を負った状態からいかに回復していくか?まずは古い習慣を捨て、新しい習慣を作ることです。
失恋後しばらくの間は、昔の楽しい思い出や、振られた瞬間の出来事が蘇ってきてしまうことが多いのと、この胸の奥に焼き付いた痛みについて無理矢理に消そうとしてもうまくいかないか、また思い出してしまうという堂々巡りの状態が続いてしまうのです。
悲しい、辛いという昔の記憶、これが肌に染み込んでいるために苦悩するのです。言ってしまえばこの昔の「習慣」を捨ててしまい、「新しい習慣」をスタートさせること で昔の事を思い出す時間がだんだんと減って行きます。
新しい習慣を作るため先ずは、何か新しいことを始ること。楽しい刺激をどんどん受けていくことが重要です。
失恋を経験した人が傷心旅行に行くのは実は理にかなった行動なんです。まったく誰も知らない土地に行き、知らない人と出会う。
ここでとってはいけない行動として、失恋で傷付いた心を新しい恋愛で埋めようとしてはいけません。これは判断出来る状態じゃない時にする行動ではないからです。
まともな判断が出来ないため、新しく出会う人に勝手な意味付けをしてしまうケースがあります。
「この人と出会うための失恋経験だったんだ!!」などと考え、まともに働かない頭で判断してしまい結果として、大失敗に終わる。
「この人のどこが良かったんだろう?」なんてことになってしまうのです。
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逆転の発想でドン底を極める!
新しい環境を作ることが大切とはいえ、失恋の悲しみが大きすぎて、楽しいことをするなんて考えられない。そんな気力なんて残っていない。という人の方が多いと思います。
こんなときは、とことん考え尽くす限り大好きだった彼のことだけを考えまくりましょう。この時に注意が必要なのは、ただ単純に物思いに考えるだけではなく、「相手の欠点」を紙に全て書き出すことが有効です。
すべて紙に書き出す、気持ちを吐き出すことで、頭が冷静に考えられるよう整理されてきます。
“本当に彼が私に必要だったのか?”
これを客観的に分析することが出来るので混沌とした感情を俯瞰して見れるようになるのです。どんなに理想の彼氏だとしても、必ずひとつやふたつの欠点があります。
どうしても見つからないなら完璧な人という結論でも構いません。
人間の脳は、どん底まで落ちたような経験、立ち直れないほど大きな痛手を負ったあとの方が、大きな喜びが得られる のです。
これは何故かというと、人間の脳は深い悲しみを経験することで、心に大きな穴が空くような感覚になりますが、その穴が大きければ大きいほど、脳はそれを埋めようと必死になって次の幸せを探し始めます。
どん底になればなる程、痛手が大きければ大きいほど幸せに向かって進んでいるのです。この脳の働きさえ理解していれば、どんなに辛い事が起きても心の中で、「今の辛い状況は幸せの前触れである」と信じましょう。
辛過ぎる経験をしたものは、相手にも優しくなれる。人間として一回りも二回りも大きくなれるきっかけになるのです。
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まとめ
今がどんなに辛く苦しい状態だったとしても、その先には必ず素晴らしい未来が待っています。失恋直後の人は、新しい環境を作る、とことんまで別れた彼氏との思い出に浸り悲しみをつきつめる。
幸せな未来を掴み取るために失恋の痛みを乗り越え、人間的に成長することはあなたの魅力が増すことと同じです。