好意を寄せる男性に告白するときは、誰もが緊張すると思います。特に、男性から告白するケースが多い中、女性からの告白には抵抗を覚える人も少なくありません。
今回は女性から告白される際に嬉しかった内容のものを厳選しましたので、いま告白しようと躊躇されてる方には有意義な内容だと思います。
◯◯なところが好き
具体性を持った言葉で告白することは、相手男性としても素直に嬉しいと感じてくれるでしょう。
「好き」という一言だけでは、言われた方の男性として「何が?」となってしまうだけだからです。
彼のどの部分が好きになったのかをハッキリと分かるように伝えてあげましょう。
せっかく自分の勇気を振り絞って告白したのに、相手男性にきちんと伝わらなければ意味がないから。
気が付いたらすごく好きになってた
初めは大して意識してなかったけど、気が付いたら好きになっていた。こんなひと言も男性としたら嬉しいですね。
このひと言を言われた後に男性として知りたいのは、「いつから好きになったのか?」「キッカケはどんな出来事からか?」
この辺をキチンと説明出来ると話も膨らみますし、相手男性の感情も変化していきます。
このストレートな告白は、男性としても受け取り方を考えてしまうようなものでは無いため、一気に距離を縮めることに繋がります。
○○じゃないとダメかも・・・
女性の一途な気持ちが伝わる言葉ではないでしょうか。他にも男性は大勢いるけれど、やっぱりあなたじゃないと駄目なんです。
男性としては言われてみたい言葉の一つですね。
かなり困惑してる表情が作れると、案外イチコロで男性の心を掴めるかもしれません。一途な気持ちには、それだけ大きな効果を与えることが出来るのです。
とりあえず付き合っちゃおう
完全にノリで話している印象しか与えないため、あなたの性格を熟知した人でないとうまくいかないでしょう。
この言葉を発する時は、今まで良い関係でいるんだけど中々先に進めないと感じた時に使うようにします。
友達としての関係が長過ぎる、相手の重い腰が中々上がってこないと感じたときに使うことで、相手男性もあまり考え込むことなく、付き合いをスタートさせることが出来ます。
ただ、気を付けてほしいのは、スタートが曖昧な分うまく利用されるだけで終わってしまうケースも考えられるということです。
カラダだけの関係に成り下がらないように注意して下さい。
ひょっとしたら○○のこと好きになっちゃうかも
相手男性に自分が好意を持っていると伝える手法です。具体的な数字を入れて「1ヶ月後」とかにすると相手も意識せざる負えません。
あなたの好意を感じた男性から、告白されてしまうケースもありますが、この意味のない「1ヶ月」という数字が後々一人歩きして行くのです。
彼が考えるのは、「なんで1ヶ月後なのか?」ということに集中してしまい、あなたの事が気になり始めてしまいます。
ダイレクトな表現が苦手な女性は、この数字を用いたテクニックで相手男性を翻弄しましょう。
一緒にいるとドキドキする
何故一緒にいるだけでドキドキするのか?
そりゃその男性が好きだからと言う以外に言葉がありませんね。
好きなのにストレートにその気持ちを言葉に出来ないカワイさが、男性の弱いものを守りたいという保護欲求を呼び覚ましてくれる可能性もあります。
あなたの発した言葉に、逆に男性がドキドキしてしまうかもしれませんね。
○○くんのことが好き…私じゃダメ?
この女性の控え目な表現に男性としては、抱きしめてしまいたくなるほどグッと来る言葉ではないでしょうか。
決定権は私ではなく、あなたなんです。と言っているようなものです。
この言葉と、その場の雰囲気次第では、彼からの即答が得られる可能性が非常に高いと言えるでしょう。
全てを彼の裁量に委ねるあなたに、潔さを感じて好意を感じてもらえることも多いと思います。
自分のプライドを捨て去り、相手に全てを委ねる姿は駆け引きの匂いを微塵も感じさせない純粋さと受けとめてもらえるでしょう。
まとめ
最後に大事なこととして、相手男性の性格に合った言葉を使うようにしましょう。人によって受け取り方は、千差万別だからです。
せっかく勇気を振り絞って発した言葉でも、伝わらなければ全く意味がありません。
相手男性はどんな系統でしょうか?鈍感な男性であればシンプルにあなたの思いを伝えましょう。
ガツガツと積極的な男性であれば、多少控え目な表現で留めておく方が効果的かもしれません。
奥手で消極的な男性であれば、少し思わせぶりなセリフで様子を見てみるのも一つの手です。
まずは、この辺の傾向を見ながら告白するセリフを選んでみてはいかがでしょうか。