好き避けの特徴については、関連記事でも結構取り上げていますので、あまり触れる内容も少ないのですが、最近好き避けされてるのかな?と思い当たる節があり、自分への復習の意味も兼ねて紹介させていただきたいと思います。
そう思った理由は、相手とのメールのやり取りを続けるうちに、内容として「好き避けされてる」と感じたからです。
好き避けの意味
簡単に復習すると好き避けという行動は、相手のことを好きなのに、なんとなく避けてしまう行動を言います。
天邪鬼な生き方と捉えられるかもしれませんが、相手のことは好きなんです。
これを見抜けない人が多いため、困ってしまう。あなたが好きな人の態度が冷たいからと、簡単に諦めては勿体無い結果に終わってしまう事になり兼ねません。
私がメールを送っても、レスポンスが悪く忘れた頃に返信が返ってきます。
これは脈が無いなと思い、数日放置してました。そしたら、向こうから何気ない内容のメールが届いたんです。
これに即レスしても、やはり返信が返ってくるのは忘れた頃・・・
でも、連絡が途絶えた訳ではありません。
好き避けタイプのメールの傾向
普通だったら好意を寄せる異性からのメールには、心踊らせ即返信すると考えてしまいがちなので、連絡が無いと脈無しと捉えてしまいます。
相手が好き避け傾向にある人の心理としては、自分が好きというのを悟られたくない気持ちが先行してしまうんです。
そのために、ワザと返信を遅らせて相手に勘付かれないようにしてるのです。
なぜ、そんな行動をしてしまうのかは性格的なものなのでこれ以上言及は避けますが、好意を抱いた側としては、見極めるのが難しいためどう対処して行くかを悩んでしまうポイントだと思います。
好き避けの見極め
それでは、どこで好き避けを見極めれば良いのでしょうか。唯一の見極めは、無視されることです。
好き避けタイプの人は、返信が遅くなる傾向が高いですが、決して無視することはありません。だって本心は好意を抱いているのだから・・
あなたが送ったメールに返信がない場合は、嫌い避けの可能性が非常に高いです。
嫌い避けは文字通り、係りを持ちたくないたむ、相手にフェードアウトしてもらいたいんですね。
これ以上、私に係らないで!!という意思表示が出来ないため、返信しないという選択をします。自分からハッキリと意思表示せず、相手に判断してもらおうという感じでしょうか。
人間関係が苦手なタイプに大い特徴と同様ですが、面倒なことには向き合わないという一貫した態度が見てとれます。
嫌い避けのケースとは違い、好き避けタイプは必ず返信があるので、気長に相手のペースに付き合ってあげましょう。
まとめ
好き避けタイプのメール対応について、話をさせていただきました。相手に好意を持たれているかどうかは、遅くても確実に返信があるかどうかで判断が出来ます。
「この場合にはどう返信したら良いか?」
「あんまり早く返信すると私の気持ちがバレる」
こんな考えから、返信が遅くなってしまうだけなんです。だから、脈が無いのではなく思い悩んでいるんだと考えてあげましょう。
そう考えると、いじらしい感じがカワイク見えて、より好きな気持ちが増していきませんか?
全く何日も返信が無い、もしくは無視されていると感じた時は、相手に連絡を取るのを止めた方が無難です。
好意を持っていたら、返信しないはずがありません。
理由は分かりませんが、相手はあなたを嫌がっている可能性が高いです。
この場合、これ以上時間を掛けるのも勿体無いので、キッパリと諦めてしまった方が良いと思います。