女性心理

胸キュンエピソード!職場男性のこんな態度に心打たれる【女性編】

職場という環境には、恋のきっかけが潜んでいることも珍しくありません。

男性と女性が、長時間、幾日も、年がら年中、同じ場所で接しているわけですから、胸がときめく瞬間だってあるものです。

 

さほど意識していなかった男性のちょっとした振る舞いにきゅんとしたり、よく知っているはずの同僚の意外な素顔にドキドキしたり。

そんな経験がある女性も、少なくないのでは?

 

そこで今回は、職場で女性の心をきゅんとさせたる、男性の振る舞いや言動について解き明かしてみたいと思います。

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職場で女性が胸をキュンキュンさせる3つのポイント

女性として扱ってくれる

職場においては、女性のほうが、男性よりも性差に敏感なほうではないでしょうか。

女性だからと、侮られたくない。

対等に扱われたい。

能力によって認められたい。

仕事に打ち込む女性ほど、そんなふうに思う場面によく遭遇するのもです。

 

しかし、そうしていつも男性との関係に気を張っているからこそ、思いがけないところで男性社員から女性として扱われると、ときめいてしまいます。

 

いつもボロカスにけなしてくる上司が、エレベーターに乗り合わせたとき、「お先にどうぞ」とエスコートしてくれた。

重い荷物を抱えていたら、仕事では頼りなく思えていた年下部下が、「持ちますよ」といって軽々と持ってくれた。

普段の昼食は牛丼一杯で済ませるような男性が、たまたまランチで一緒になったら、穴場のおしゃれなカフェに連れていってくれた。

 

対等でありたいと思っているのは間違いなく本心なのだけれど、一方で、男性の中で自分が「女性」として意識されているという実感があると、どうしてもときめいてしまうのが女心です。

 

「男性らしさ」が垣間見える瞬間も胸キュンポイント

また、裏を返して、仕事の上では対等でありたいと思っているけれど、ふとした瞬間に、相手のとても男性らしい一面を見せられると、やはり胸キュンしてしまうのが女性ではないでしょうか。

 

たとえば夏、社内で男性社員がワイシャツを腕まくりしている姿。

いつもは隠されている腕に、男らしさを感じて、ひそかに胸キュンしている女性は少なくないはずです。

 

外見的なことばかりではありません。

何か問題が起こったとき、冷静に、論理的思考で、適確に解決していくなど、仕事の上での男性らしさも、女性をときめかせていますよね。

 

仕事の上では対等でいたいけれど、一方で、女性であることを無視されたくない、という複雑な女心を女性は持っているのです。

 

「実は見ていてくれた」と知ったとき

仕事で失敗して落ち込んでいたり、残業続きでヘトヘトになっていたり、大きな仕事を任されたプレッシャーで押しつぶされそうになっていたり・・・

そうなると人はどうしても目の前のことに一生懸命になってしまって、まわりを見る余裕もなくなりますよね。

 

でも、そんな大変なときに、声をかけてくれる人がいたら?

心動かされるに決まっています。

 

大きなミスをして上司に叱り飛ばされ、同僚たちまで遠巻きにされているときに、「大丈夫?」と話しかけてくれた。

悩み事を抱えていたら、「何かあったのか」と声をかけてくれ、相談にのってくれた。夜遅くまで一人で残業していたら、わざわざ戻ってきてお菓子を差し入れてくれた。

 

一人で苦しんでばかりだったけれど、実は見てくれている人がいた。

心配してくれている人がいた。

 

その事実を知って、女性が嬉しく思わないわけがありません。こうした思いがけない男性の優しさには、胸キュン必至です。

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思いがけない褒め言葉」にも同じ効果あり

「見ていてくれた」と感じて胸キュンするのは、実は辛いシーンばかりのことではありません。逆に、褒められたときにも、女心はときめいています。

 

もっとも、「仕事で結果を出して褒められた」という至極真っ当な褒められ方をしても、単にうれしいだけであって、胸キュンしないのです。

胸キュンのポイントとなるのほあ、その褒め言葉がどれほど思いがけないかです。

 

たとえば、仕事に非常に厳しい男性上司が、めったに目にすることがない笑顔で褒めてくれたとき。

別の課の同期が、社内で偶然すれ違ったときに、「いい仕事したって聞いてるよ。すごいな」と思いがけなく褒めてくれたとき。

気分転換のつもりでちょっと髪形を変えたら、それに目ざとく気付いて褒めてくれたとき。

 

全然そんな素振りはなかったのに、実は私のことを見ていてくれたんだ。

認めてくれていたんだ。

 

そんなふうに感じさせてくれる男性の振る舞いや言葉に、女性は胸キュンしてしまうものなのです。

 

仕事ができる

やはり職場である以上、「仕事ができる」という一面を見せられると、どうしてもかっこよく見えてしまうものです。

 

もっとも、考えてみれば人の仕事ぶりが見られるのは、職場だけです。

毎日見ているその姿、当たり前のように思えて、職場外の人・・・たとえば、学友や家族にとってはレアな光景なのです。

 

「仕事ができる」とまわりからの評価が高く、実際に目に見える形で結果を出している人というのは、それだけで魅力的に見えるもの。

そういう付加価値があるうえで、仕事に一生懸命に取り組んでいる姿を見せられたり、自分が苦戦している仕事を軽々とこなされてしまったりすると、女性はどうしたってその男性にときめくでしょう。

 

そもそも、仕事ができる人は、結果に裏打ちされた自信を持っているし、責任ある立場に置かれることも多いので、責任感があったり、まわりから信頼を集めていたり、そこにいるだけで輝いて見えるものです。

 

職場における胸キュンの最重要ファクター

さて、女性をときめかせるポイントとして「仕事ができる」ことが重要である理由は、こればかりではありません。

実は、先に挙げた、

「1.女性として扱ってくれる」

「2.「実は見ていてくれた」と知ったとき」

の胸キュンエピソードも、これらの上に「仕事ができる男性が」というフレーズがつくと、胸キュン度がさらにパワーアップするのです。

 

想像してみてください。

残業を押しつけられててんてこ舞いなときに、「大変そうだね。手伝うよ」と声をかけてくれた男性が、どう考えても自分より仕事ができない人だとしたら?

声をかけてくれたのは有り難いけれど、かえって仕事の手間が増えそうで、あまり頼みたくありませんよね。

胸キュンしようもありません。

 

でも、その相手が仕事のできる男性だったとしたら?

自分だって人一倍多忙なのに、その合間をぬって声をかけてくれたのだとしたら?

「自分だって大変なのに、私のことまで…!」

と、心がときめくのを止められるはずがありませんよね。

 

職場だからこその「胸キュン」をねらおう

いかがでしたか?

あなたにも思い当たるシーンがあったでしょうか?

職場という場所だからこそ味わえる、女性を胸キュンさせる要素を集めてみました。日々、男性と女性が顔を合わせる場所だからこそ、恋愛のきっかけには事欠きませんよね。

 

男らしさと、優しさを、存分に発揮して女性たちを胸キュンさせてあげてほしいものです。

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