好意を寄せる男性に対して、
頭の中は彼のことばかり考えて、どうしたら喜んで貰えるかとか、
あなたは、自分に矢印を向けたくて好意を寄せる彼に、
この男に尽くしてしまう行為自体が、
恋愛心理学的に見た場合、
普通に考えれば「はぁ?」と言われてしまいそうですね。好きなのは自分なのに、彼に尽くさせるってどうやんのさ?
チョット変な事を言ってるように聞こえますが、
今日は内容も短いのでサクッと紹介していきますね。
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尽くさせることが自分を好きになってもらえる近道
男性に尽くさせることが自分を好きになってもらえる最善の道だと
これを具体的な事例で紹介していきます。
心理学の中で「認知的不協和理論」というものがあります。
知識の矛盾状態における行動の傾向について、
フェスティンガーが展開した理論。 信念・意見・態度などを含む我々の知識を<認知要素>と呼ぶ。 自分の中にあった<認知要素>と、新たに与えられた<認知要素> の情報が矛盾する状態が<認知的不協和>である。 人はこの状態を不快に感じ、この矛盾を解消しようとする。 by wikipedia
私はこれを見た時に漢字が多過ぎて、
ただ、以下の具体例を示してもらった時に「なるほど!」
あなたは、親友と呼べる間柄の友人に挨拶をしました。でも、
あなたからすれば、その人が親友だという強い思いがあります。
ここであなたは、どのような態度をとるでしょう。
「あれだけ一緒の時間を過ごしたのに、
なんて考えにはならず、「気付かなかったんだな、多分・・・
これが苦手な人や嫌いな人だったら、「私を無視するなんて!!」
人間は不協和が高くならないように情報を解釈する傾向があります
タバコに置き換えることも出来ますね。
タバコを吸っている事実と、タバコに害があるという知識。
この二つには矛盾があり、
思いや行動に矛盾があると心の中には不協和が起こります。
この不協和の状態が気持ち悪いので、
でも、
これは恋愛時にも同様です。
好きになった相手には、
要は相手のために何かをするということは、
なので、好きな男性がいるのであれば甘えない手はないのです。躊躇することなく甘えまくって、
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まとめ
色々とあなたの要求に応えていくうちに、
「何とも思って無かったのに、
あなたの甘えから始まったことが、
あれこれと悩む暇があるのであれば、
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