好き避けという言葉があるということは、その反対に「嫌い避け」という言葉も当然存在します。
はっきり言って、最悪の状態と考えてください。この状態はもう修復不可目前の状態です。
人間、
これは、最初にラブラブで好きな状態でいてもです。積極的なアプローチがたくさんあったとしても、この状態になってしまうと雪だるま式、いやもう雪崩式のスピードであなたの事が嫌いになっていきます
好き避けと判断が付かないケースもありますが、かなり悪意に満ちたものを感じるので感の良い人はすぐ分かるかもしれません。
以下に嫌い避けの特徴を明示していきましょう。
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嫌い避けとは
要は、嫌いな人に対する態度のことを言います。
ほんとそれだけ、好き避けの場合には基本的に「好き」が前提なので、取る行動にも『本当に嫌だ』というところはなく、完全に避けてはいないということ。
嫌い避けは明確で、嫌なものは嫌とその人の人格自体を受け付けない状態と考えた方が分かりやすいでしょう。
嫌い避けの特徴
1.2人で一緒になっても魚の死んだような目をしてる。
2.絶対に目を合わせようとしない。
3.顔が無表情(
4.ダイレクトに嫌だという言葉を言い放つ
5.彼女とすれ違う際に、笑顔も無ければ、無表情で挨拶して
5.できるだけ離れた席に座る、
6.何を言っても、笑わないし笑顔がない。
7.面白いこと言ってもうけない(目が死んでいる)
8.積極的に会話をしても無愛想で無表情。
9.2人で会うのは全力で無理
10.嫌いだからそもそも関わりたくない
11.メールの返信が適当、短い、絵文字なし
12.時計を気にする
13.一緒にいる間、ずーーーーっとスマホをいじって無口になる
14.会話自体しようとしない
15.半径30㎝内には近づかせてくれない。
好き避けと勝手に判断できるものが少ないのが分かると思います。いくら好き避けとはいえ、ここまで来ると結構なものだと思いませんか。
ほぼ重症の状態です。
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まとめ
毎日のように、好きな人からこのような態度を受け続けたら、元々メンタルの強い人でも頭がおかしくなってしまうかもしれません。
はっきり言ってしまうと、あなたはその人を諦め、他の人に早く切り替えた方が身のためです。
ここまで来ると完全に全人格の否定に近い物があります。
こんなものは好き避けでもなんでもない。はっきりと嫌い避けだと分かる行動なので早急に退散し、次の恋愛への一歩へつなげましょう。