電車でいつも見かける男性に一目惚れをしてしまった時、その彼と親しくなりたいと思ってもなかなか話しかける勇気が出なかったり、キッカケが分からなかったりしますよね。急に話しかけたら逆なんだと思われないかと不安になったり。
今回はそんな電車で一目惚れをした男性への話しかけるキッカケ作りの7つのヒントをお教えします。
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目次
一目ぼれ男性へのアプローチ法【電車編】
なるべく近くにいるようにする
彼と電車で一緒になる機会が多いのならば、なるべく彼の近くへといるようにしてください。彼の方でも毎日、側にいる女性に気がつけば、おのずとあなたのことを意識するようになるでしょう。
また、近くにいればそれだけ話しかけるきっかけも作りやすいものです。
近くに行くなんて恥ずかしいと思わずに、彼を見つけたら彼の近くに立ったり、隣に座ったりしてみましょう。この時に大事なのはわざとらしくならないこと。それだけです。
近くにいれば、何かあった時に会話を始めやすく、声をかけるチャンスを多く得ることが出来ます。彼と話すキッカケが欲しいと思ったら、まずは側に行く事から始めてみてください。
電車の中で起こることをチャンスにする
電車では、何かしらのトラブルや事件が起こりやすいものです。トラブルで電車が止まったり、遅延したり、時には大きな地震などで電車が急にストップしてしまうこともあります。そんな時は彼に話しかける絶好のチャンスです。
電車が止まってしまったのならば、それとなく彼に「いつ動くんでしょうね?」などと話しかけてみてください。電車が遅れている時も「この電車、どれぐらい遅れてるか分かります?」などと会話のキッカケにしてみると良いでしょう。
電車内でそういったことを話題にするのは、同じ電車に乗っている人ならば、見知らぬ同士でも話題にしやすく、話しやすいのでそういったチャンスを逃さずに彼に話しかけてみてください。
天気の話題を出す
夏や冬、悪天候の日などは天気の話題を出しやすく、それをきっかけに会話を始めやすいと言う特徴があります。
夏の暑い日に彼が電車内で汗を拭いたりしていたのならば、彼に「今日はすごい暑いですよね」などと話しかけてみてください。雨で濡れていたり寒そうにしてたりする時も同様で、彼のことを気遣うようにちょっとそんな声かけをしてみると良いでしょう。
天気の話題に乗れないと言う人はまずいません。お天気を話題にして、彼との会話のスタートを切ってみてください。
知り合いと間違えてみる
ちょっと高度なテクニックとしては、彼のことを知り合いと間違えてみるというのがあります。
「あれ? ○○さんも同じ電車だったんですね」
などと、気になる彼のことを架空の知り合いと勘違いしたフリをして会話を始めてみる方法です。彼の方が最初は驚くかもしれませんが、すぐにあなたが勘違いだったということを認めると態度を和らげてくれるでしょう。
ただ、嘘が苦手だったり、演技が下手だったりする人にはあまりお勧めではない方法です。自分が上手く出来るかどうかを十分に考えて使ってみた方がよいテクニックですね。
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彼の前で落し物をする
電車に乗ってきた際などに彼の前でわざとペンなどを落としてみてください。この方法はハンカチなどで、好きな人の気を引くために昔から良く使われてきた手法です。
落し物を拾ってもらうことで、そこからさりげなく会話を始めることが出来るので、ごく自然に彼との会話を始めるきっかけを作ることが出来ます。
彼があなたが落としたものを拾ってくれたら、お礼を言って「よくこの電車に乗られていますよね?」などと元々、あなたが彼のことを見知っていたことを伝えてみてください。そこから会話が弾めば、彼と急接近することが出来るかもしれません。
また会話が続かなくとも、あなたの存在を彼に知ってもらうことはできたはずです。次に会ったときに、「前回はありがとうございました」などとあなたから話しかけ、会話を膨らませてみましょう。
わざとよろける
彼の側に行くことができたら、電車の揺れなどを利用してわざと彼の方へとよろけてみましょう。彼が手を出してあなたのことを支えてくれたりすれば願ったり叶ったりですが、そうでなくともあなたの方から彼に「すみません」っと謝ってください。この時、高いヒールを履いたりして「今日はちょっとヒールが高くて不安定なんです」などとよろけてしまう理由を伝えてみると良いでしょう。
彼の方から返事が返ってきたり、そこで会話が始まればよいですが、彼にあなたの存在を認めてもらうためにも、よろけるのは有効な手段です。
ただ、あまりにも大げさにやると彼の方も引いてしまったり、思わぬ事故に繋がったりしかねないので、やる時はくれぐれも自分が制御出来る範囲で行ってくださいね。
彼の持ち物に目を留める
彼の持っている鞄や着ている服、靴、時計などちょっとしたアイテムに気づいて、観察してみてください。それがあなたから見てよいものだと思えたり、ステキだなっと感じたりしたら、それについて声をかけてみると良いでしょう。
「ステキな時計ですね。どこのですか?」
などと話しかけてみて会話を始めるのです。その際に、友人がそういったものを探していたと話したり、父にプレゼントするのに男性ものというのが良く分からなくて……などと口実を設けてみるのも良いかもしれません。
男性は、女性に頼られるのが好きで、そんな風に自分の持ち物を褒められたり、どこのメーカーのものなのかなどと聞かれたりすると悪い気はしないものです。
ただ、この時に彼がなんとも思っていないものを褒めるとあまり会話が弾まなかったりします。あなたから見て、彼が誇らしげに持っているものに焦点を当てて会話を始めてみてくださいね。
最初の一歩は一番難しいだけ
いかがだったでしょうか? 一目惚れをした人に話しかけるのには勇気がいりますが、一度話してしまえば、その後は知り合いとして気軽に話せるようになるものです。最初の一歩だけを頑張って、彼に自分の存在を認識してもらえるようにしましょう。
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