今の世の中、小学生でも彼氏・彼女がいるのが普通になってるんですね・・・
時代の違いを痛感します。
彼氏が出来ないことで悩んでいる女子が多いそうです。今日は若い女子達が悩むイマドキの中学生事情を見ていきましょう。
スポンサーリンク
ガラッと環境が変わる
これが一番の理由です。中学生になるとすべての環境が変わります。今まで小学生の時に見えていた環境と中学生になって見える環境は
まったく違うものです。
マイナーリーグとメジャーリーグくらいにレベルが上がります。見た目が変わってくるのも大きいでしょう。
小学生のときにイケてなかった男女が、中学生に上がり3年生になった頃にはまったく別人になってたなんてことも珍しくありません。
1年間に10㎝も身長が伸びて大人びる男子、体のラインが女性らしくなってくる女子、当然周りの人間の変化と、まったく地元と異なる地域へ突入したときに、異なる価値観環境で育った人達に驚くことも少なくありません。
世界が広がるという事は、それだけ競争も激しくなるのを意味しています。女子の好みも、年齢の変化で変わってくるように男子も変わってきます。
より見た目重視になってくる(性的な目覚め)こともあるでしょうし、環境変化が一番大きな理由かもしれませんね。
家庭が厳しすぎる
家庭が厳しい教育方針の場合も同様かもしれませんね。これからの将来を考えた場合勉強中心と考える家庭は非常に多いです。
相手の男子がこれに当てはまる場合、付き合うことはかなり厳しいと言えます。中学生くらいであれば、反発することもありますがそれでも最終的には家庭の方針に従うことが多いでしょう。
相手以上に、あなたの家庭が同様の場合もあります。特に女子に対して躾が厳しい家庭は多いです。
大切に育てた娘が、どこの馬の骨とも分からない男性と、中学生で付き合うなんて言ったら理由も聞かずに怒ってしまう親も多いでしょう。
これを解決するには、あなたも勉強に励み、やることをきちんとやってもダメと言われるなら両親ときちんと話をしましょう。
何がダメなのか、何時ならいいのか等、自分が疑問に思うことをすべて問いかけましょう。両親は説明する義務があります。もうあなたは大人の階段を上っているからです。
塾や部活が忙しい
多感な時期なので、好きなことに打ち込んでいると彼女を作ろうという考えにならないかもしれません。
中学生は小学生よりも大人になってはいますが、まだ女性よりもスポーツなんて男子も多いです。彼氏を作ろうにも、仲良くなる時間自体を確保できない場合が多いと思います。
それに、ただでさえ部活で忙しく接点が持てない状態では彼氏を作ろうにも時間が捻出できないため、放課後部活が終わったあとに少しだけ会うくらいしか出来ないかもしれません。
学校後に塾に通っている男子はどうでしょう。自分の将来に向かって日々勉強を続ける男子もやはり時間がないです。
放課後以降の時間も捻出できないようだと、かなり厳しい状態と言わざる負えません。
暗い性格
中学生くらいの男子は明るい女性を好きになりがちです。活発で明るい女性に惹かれる時期なんですね。なのでクラスでも目立たない、発言が控えめな女子がモテるということはほとんどありません。
だからといって自暴自棄になる必要はありません。何故なら今後、高校、大学、社会人と進むに従い、おとなしい女性、真面目な女性のニーズが急上昇するからです。
真面目・おとなしい=清楚な女性
とう価値観で見られるというのもありますが、中学時代は性格が暗い、おとなしいだけで実は物凄く見た目にはキレイになる可能性を秘めた女性は多いのです。
今後の先を見据え、清楚路線を極めていけるように精進すればよいのです。むしろ、周りの女子よりも大人っぽい女性であると自信を持ちましょう。
スポンサーリンク
恋愛に興味が無い
まだ彼氏なんかを作るよりも、同性でしゃべっている方が楽しい。自分の趣味や勉強の方が楽しいなんて人も珍しくありません。
元々恋愛に興味が無いわけですから、恋愛に興味が無くても当然でしょう。
この時期の男女に共通して言えることは、周りの環境に左右されてしまうことが多いということです。
まわりの付き合う環境が恋愛に及ぼす影響は非常に大きく、特に交友関係については周りの大人も注意して見ることが必要です。
良い事、悪いことの判断が未熟なため、大きな間違いを起こしてしまうのもこの時期です。親は子供との接触時間を確保して、引き続き教育することを忘れてはいけません。
スポンサーリンク
まとめ
自分の子供はまだ中学生だと安心していてはいけません。中学生と言えども、考えは大人の一歩手前なのです。
親が思っている2歩も3歩も先のことをしているものです。自分が中学生だった頃を考えれば、どんなことをしてるかなんて想像出来るでしょう。
また一番異性について悩むのがこの時期かもしれません。一人で思い悩まず、相談したいところですが、内容が内容だけにどうしても言いづらい部分があります。
一人でも相談出来る人がいるだけで、悩みは軽くなるものです。相談出来る環境を作れば悩みが良い解決に向かうキッカケになることでしょう。