好意を寄せる男性が出来てしまった。久しぶりなので嬉しいんだけど、こういう気持ちになったのがかなり久しぶりで、どういう間隔で連絡すれば良いか分からない。
こんな感じの女性も多いんじゃないでしょうか。現代は晩婚化も進み、社会に出て仕事をバリバリ片づける女性が多くなっています。
その反動なのか、こと恋愛になると奥手になってしまう・・・
せっかく好きになった男性が出来たのに、久しぶり過ぎて恋愛感覚が鈍ってしまったあなたに今回はLINEについて最適なタイミングを考えていきましょう。
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相手の生活リズムの把握が大事
1日1回なのか、2日に一回なのか、あまり頻度に関してはベストな回答がありません。
それは、人によって環境が違い過ぎるためだからです。
好きになった男性が比較的時間の自由がある人ならば、こんなことは考えなくても良いかもしれませんが、30代~40代の男性として一番脂の乗った人たちは、ただでさえ時間が無くて困っています。
ここはまず、相手との過去の履歴から遡って統計を出してみましょう。
朝から晩まで1日に何通くらい送っているのか。朝は何時に送ったのが一番早いのか、その時のレスはどのくらいの時間だったか。
これを数日分まとめて、おおよその行動パターンを可視化してみましょう。
漠然と考えるよりは、数値化して可視化することで、一目見ればいつ連絡すればよいのかが分かります。
相手のリズムを知ること、そして相手の負担にならないレベルで連絡を取ることが重要ですね。
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連絡は定期的な頻度で
ウキウキでメッセージを送ってもレスが何日も無いと、落ち込んだり変にモヤモヤしてしまうのは仕方ないですね。
ここはレスが無くてもグッと堪えて、まずは相手目線で定期的にメッセージを送り続けてみましょう。ここのポイントはしつこくなり過ぎず、というのが重要です。
なので一般的な天候や季節についてだったり、相手の体調を気遣ったり、とにかく文面はシンプルに相手が返信しなくても気にならない程度のものを送ってみてください。
『大分冷え込んできたけど、仕事は順調?体調崩さないようにね~』くらいがベストです。
これでも返信が無ければ、ここで止めるのではなく7~10日後位にもう一度、短文のノンプレッシャーメールを送りましょう。
この等間隔の送信によって、相手はあなたが好意を抱いていることに気付いて来るでしょう。
返事が来なくても、忙しいんだと相手を気遣い、何度も送信しないことがポイントです。
じわりじわりとボディーブローのような一言が、後々きっかけになることもありますので
ご参考にしてみてください。